【基礎工事のキホン】地盤改良ってなに?その必要性と魅力に迫る!

こんにちは!

愛知県岡崎市で基礎工事を行っている株式会社OTKです。

このブログでは、建設・基礎工事にまつわる情報や、業界のリアルな裏話をお届けしています。


そして、この記事を読んでくださっているあなたに、

少しでも「この業界、おもしろそうかも」と思ってもらえたら嬉しいです。

そして!弊社では現在“次期社長候補”も募集中!

このブログの最後で詳しく紹介しています!


また、最近インスタグラム始めました!!

良ければ遊びにきてくださいね~



■ 地盤改良ってそもそも何?

どんなに立派な家を建てても、地盤がゆるいと家が傾く・沈む・ひび割れる。

そんなの絶対イヤですよね。


実は、建物を建てる前には「地盤調査」という作業が行われます。

その結果、地盤が弱いと判断されると、家を安全に建てるために「地盤改良工事」が必要になります。


まさに、家づくりの“最初のカギ”を握る大事な工事なんです!



■ どんなときに地盤改良が必要?

地面が柔らかくて強度が足りないとき(耐力20〜30kN/㎡以下)

埋立地や盛り土、昔田んぼだった土地

地震の際に沈下・液状化する可能性がある場所


つまり、「見た目じゃわからないけど、実は危ない土地」って意外と多いんです。

だからこそ、地盤調査でちゃんとチェック → 必要なら地盤改良!

これが基本中の基本。



■ 地盤改良の方法って?

地盤改良には大きく分けて3つの工法があります。


① 表層改良工法(浅い地盤に)

地面を2mほど掘って、セメント系の固化剤を混ぜて地盤をカチカチにする工法。

工期:1〜2日

浅い軟弱地盤にピッタリで、スピード・コスパに優れた方法です。


② 柱状改良工法(中程度の深さに)

地中にコンクリートの柱を何本も注入して、建物を支える方法。

工期:2〜3日

支持層まで届かなくても、地震時の横揺れに強い安定感が特徴。


③ 鋼管杭工法(深い地盤に)

コンクリートではなく、鋼管(鉄パイプ)を地中深く打ち込む工法。

工期:2〜3日

強度抜群で3階建てにも対応!

狭小地にも使えて、工期も短くすむ万能タイプ。



■ 地盤改良のメリットって?

・建物が傾かない、沈まない

・地震、液状化に強くなる

・土地の資産価値が上がる


なにより**「安心して暮らせます」**


■ OTKで働くって、実はアツい。

うちの仕事は、最初は覚えることも多いし、決して楽とは言いません。

でも、しっかり手に職がつく、やった分だけ自分に返ってくる。

だから未経験から3年で年収600万円以上の社員がいます。


「もっと上を目指したい」って人には…

そう、社長のイスも空いてます(笑)


いきなり社長じゃなくても、現場で経験を積んで、現場管理・経営まで学べる環境があります。



■ 最後に|あなたの未来、ここから始めてみませんか?

「地盤改良?なにそれ?」だった人も、

この記事を読んで少し興味が湧いてきたなら、

それはきっと、あなたの中に“現場の仕事への素質”がある証拠です。


私たち 株式会社OTK では、

☆未経験OK

☆学歴不問

☆一人ひとりに合わせた働き方

☆社長候補も本気で募集


あなたのやる気、しっかり受け止めます。

まずは見学からでもOK!お気軽にお問い合わせください。


一緒に、家づくりの“土台”から未来を支えていきましょう!


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