こんにちは!愛知県岡崎市で基礎工事を行う株式会社OTKです。
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今回は、コンクリートの強度や種類についてお話しします。
現場でよく見かける**「18-18-20N」**といった表示の意味や、コンクリートの種類ごとの適した用途について、分かりやすく解説します!
「18-18-20N」って何を表しているの?
コンクリートにはさまざまな種類があり、強度や特性によって使い分けられます。
その種類を表すのが、**「18-18-20N」**のような表示です。
この数字には、以下のような意味があります!
✅ 1つ目の「18」=設計基準強度(単位:N/㎟)
→ コンクリートが固まった後の**強度(どれだけの力に耐えられるか)**を表します。
→ この場合は20N/㎟(ニュートン毎平方ミリメートル)の強度がある!
✅ 2つ目の「18」=スランプ値(単位:cm)
→ スランプとは、コンクリートの**柔らかさ(流動性)**を表す数値。
→ 数値が大きいほど柔らかく、小さいほど硬い!
✅ 3つ目の「20」=最大粗骨材のサイズ(単位:mm)
→ コンクリートの中に入っている砂利(骨材)の大きさを表します。
→ 数字が大きいほどゴツゴツした仕上がり、小さいほど滑らか!
この3つの数値を見れば、そのコンクリートの特性が分かるようになっています!
コンクリートの種類と用途!何に適しているのか?
コンクリートは、スランプ値や強度によって用途が異なります。
以下のような特徴を知っておくと、どこにどんなコンクリートが使われているのかが分かります!
① 強度(N/㎟)による適した用途
✅ 18~24N/㎟ → 一般住宅の基礎や駐車場に使用!
✅ 30N/㎟以上 → 高層ビルや橋などに使用!
例えば、基礎工事で使うコンクリートは**「18-18-20N」などが一般的ですが、
もっと強度が必要な場合は、「30N/㎟以上」の高強度コンクリート**を使います!
② スランプ値(柔らかさ)による適した用途
✅ スランプ 8~12cm(硬め)
→ 道路や駐車場の土間コンクリート、階段などの傾斜がある構造物の工事向き!
✅ スランプ 15~18cm(中間)
→ 住宅の基礎や梁(はり)など、構造物全般に使われる!
→ 適度に流動性があるため、作業がしやすい!
✅ スランプ 21cm以上(柔らかめ)
→ 細かい型枠や、鉄筋が密集した部分に適している!
→ 型にしっかり流れ込むので、隙間なく施工できる!
③ 最大粗骨材のサイズ(骨材の大きさ)による適した用途
✅ 粗骨材 15~20mm
→ 一般的な住宅の基礎や土間コンクリートに使用!
✅ 粗骨材 25mm以上
→ 大規模な建築物や橋梁(きょうりょう)などの土台に使われる!
✅ 粗骨材 5~10mm(細骨材)
→ 仕上げ用のモルタルや、装飾コンクリートに使用!
→ 滑らかな仕上がりになるので、細かい部分に適している!
現場や用途に応じてコンクリートの製造工場に発注しています。
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