こんにちは!私たちは愛知県岡崎市にある住宅の基礎工事を手掛ける会社です。
建築や土木の現場では、日常ではまず耳にしないような専門用語が飛び交っています。
初めて聞くと「何それ?」と思うような言葉もありますが、
意味を知ると「なるほど!」と納得できるものばかりです。
今回は、現場でよく使われる専門用語を5つご紹介します!
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1. 風邪をひく
「このコンクリート、風邪ひいちゃってるな…」と言われたら、「え?建材も風邪をひくの!?」と驚くかもしれません。実はこれ、コンクリートや石膏などが風化して硬化不良を起こした状態のことを指します。
用途:セメントや石膏が長時間空気にさらされ、硬くならずにボロボロになってしまう現象。
現場の声:「セメント、風邪ひいちゃって固まらないぞ!早く処理しないと!」
適切な管理をしないと材料が使い物にならなくなるので、現場では気をつけるべき重要ポイントです。
2. バカ棒
「ちょっとバカ棒持ってきて!」と言われたら、「バカって…なんか失礼じゃない?」と思うかもしれません。でもこれは、大事な測定道具のことなんです!
用途:コンクリートの高さを測るための棒。
現場の声:「バカ棒積んだ?今日二本いるよ。」
正式名称は「レベルポインター」といいますが、現場ではほぼ100%「バカ棒」と呼ばれています。決してバカにしているわけではなく、誰が使っても簡単に測れる便利な道具だからこう呼ばれているとか。
3. ネコ
「ネコ持ってきて!」と突然言われたら、「え、猫?」とびっくりするかもしれません。
でも現場で言う「ネコ」は動物ではなく、一輪車のこと!
用途:土やコンクリートを運ぶための一輪車。
現場の声:「運ぶときネコからこぼさないようにね」
手押しの一輪車の形が猫の背中のように丸みを帯びているから、というのが名前の由来だとか。ちなみに、「ネコが転んだ!」というときは、コンクリートや砂がひっくり返った大惨事を意味します(笑)。
4. ウマ
「ウマに乗せといて!」と言われたら、「え、馬?」とびっくりするかもしれませんが、これは現場で使う作業台のことです。
用途:資材を一時的に置いたり、作業台として使う木製や金属製の台。
現場の声:「この鉄筋、ウマに乗せて作業しよう!」
安定した作業環境を作るためには欠かせない道具で、現場では頻繁に使われます。
5. ゲタを履かせる
「ここ、ゲタ履かせといて!」と言われても、靴の話ではありません(笑)。建築現場では、「ゲタを履かせる」とはかさ上げして高さを調整することを意味します。
用途:コンクリートや鉄筋の高さを調整するためにスペーサーや別の材料を入れること。
現場の声:「配管の高さが足りないから、ちょっとゲタ履かせるよ。」
高さ調整は建築において非常に重要なので、よく使われる言葉です。
建築現場は「怖い」より「楽しい」!
建築現場は「怖そう」「厳しそう」というイメージを持たれがちですが、実際はチームワークが大事な楽しい職場です。みんなで助け合いながら働くので、未経験でも安心してスタートできます。
今回紹介したような専門用語を覚えれば、職人さんたちとの会話もスムーズになり、現場での仕事がどんどん楽しくなりますよ!
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