ミキサー車ってどんな車?建築現場で大活躍する理由とは?

こんにちは!愛知県岡崎市で基礎工事を行う株式会社OTKです。


このブログでは、基礎工事や建築に関する情報、会社の雰囲気をお届けしています!

また、現在「次期社長候補」を募集中!

「手に職をつけてしっかり稼ぎたい」という方、大歓迎です!


今日は、建築現場で欠かせない「ミキサー車」について紹介します!

道路でグルグルを回る大きなドラム(円筒状のタンク)を載せたトラックを見た事はありませんか?

それがミキサー車(生コン車)です!


でも、なぜミキサー車のドラムは走りながら回転しているのでしょう?



ミキサー車の役割とは?

ミキサー車の仕事は「生コンクリートを運ぶこと」。

建築現場では、生コン(生のコンクリート)が必要ですが、

これは時間経つと固まってしまうという性質があります。


そのため、ミキサー車は生コン工場から現場まで、コンクリートを撹拌(かくはん)しながらの移動しています。


✅ドラム(タンク)を回転させながら走ることで、セメント・砂・水の分離を防ぐ!

✅工場から現場まで約90分以内に施工しないといけないので時間との勝負!

✅現場に着いたら、ポンプを使って生コンを流し込み、基礎や建物の土台を作る!


つまり、ミキサー車がなければ、

建築現場でコンクリートを流し込むことができないというわけです!



ミキサー車の仕組みをチェック!

ミキサー車は、大きく分けて6つのパーツで構成されています。


①ドラム(ミキサー部分)

✅生コンを入れる円筒状のタンク!

✅内部にらせん状態のブレードがあり、回転することでコンクリートを混ぜ続ける!


これが回らないと、生コンが固まってしまうので、

ミキサー車は走りながらずっと回転しているんです!


②ホッパー(投入口)

✅生コン工場でコンクリートをドラムに入れる部分!

✅走行中は品質を守るためにカバーをかけています!


③スクープ(フローガイド)

✅生コンドラム内に均等に流すためのじょうごのような役割!


④ シュート(樋)

✅生コンを現場で流し込むための排出口!

✅左右に回転し、高さも調整可能!


⑤ 水タンク(洗浄用水)

✅ドラム内やホッパー、シュートを洗浄するために装備されています!

✅容量は約200L(家庭用とお風呂と同じくらい)!


⑥レバー(操作装置)

✅ドラムの回転方向や速度を調整するための装置!

✅現場で生コンを流す際に、流量を調整できます!



ミキサー車の重要性—生コンは時間との戦い!

生コンクリートは、セメントと水が化学反応を起こして固まり始めるため、

工場から現場まで「大体90分以内」に届ける必要があります!


そのため、ミキサー車のドライバーは時間と戦い!


✅道路の混雑を予測して最適なルートを選ぶ!

✅現場に到着後、スムーズに生コンを流し込む!

✅作業後はすぐに洗浄し、次の現場に向かう!


さらに、使い残したコンクリート(残コン)はそのままにできません!

ミキサー車で工場に持ち帰り、砂や砂利に分けて再利用するなど、無駄のない工夫もされています!



建築業界に興味がある人、未経験者も大歓迎!

基礎工事の仕事は未経験でも始められる仕事です!


✅最初は何もわからなくてもOK!先輩が丁寧に指導!

✅手に職をつければ、一生モノの技術が身につく!

✅ 「自分が作った基礎の上に家が建つ」という達成感がある!


「建築業界に興味があるけど、知識がないから不安…」という方も、現場で学びながらスキルを身に付けられます!



未経験でもOK!一緒に働く仲間を募集しています!

✅未経験OK先輩!がしっかりサポート!

✅資格取得支援あり!働きながらスキルアップできる!

✅頑張った分だけ評価され、収入もUP!


「体を動かして、しっかり稼ぎたい!」

「安定した仕事を探している!」

「やりがいのある仕事がしたい!」



そんなあなたを大歓迎します!


さらに上を目指す人へ—次期社長も募集中!

「職人として働くだけじゃなく、もっと上を目指したい!」

「将来は自分で会社をやってみたい!」


そんな方には、次期社長のポジションを用意しています!


✅現場経験を積みながら、経営のノウハウを学ぶ!

✅3 ~5年で会社を動かすスキルを身につける!

✅最終的には、会社を引き継ぎ社長として活躍できる!


「やる気だけはある!」という方、大歓迎です!


まずはお話を聞いてみませんか?

あなたの挑戦を、私たちは全力でサポートします!

ご応募、お待ちしています!