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今回は、建築業界で今もよく使われる
「尺貫法(しゃっかんほう)」
についてのお話です。
家づくりを考えたときに「この部屋は6畳です」「この土地は30坪です」といった表現を聞いたことがあると思います。
でも、「尺」や「坪」ってどのくらいの大きさなのか、
ピンとこない人も多いのではないでしょうか?
実は、建築業界では今でも「尺貫法」が使われています!
「1820mm(1m82㎝)がキリの良い数字」と言われる理由も、尺貫法が関係しているんです。
「尺」と「メートル」ってどう違うの?
日本では現在「メートル法」が使われていますが、建築業界では「尺貫法」も併用されています。
✅ 1尺 = 約30.3cm(303mm)
✅ 1間(けん)= 6尺(約181.8cm)
✅ 1坪 = 1間 × 1間(約3.3㎡)
因みに一寸は3.03㎝なので一寸法師は3センチほどということになります。
畳1枚の大きさは地域によって異なりますが、
「6尺 × 3尺(182cm × 91cm)」
が多いです。
そして、このサイズを基準に建築資材(ベニヤ板・壁材など)も
「910mm × 1820mm」で作られることが多いのです。
つまり、尺貫法の「1間(6尺)」をメートル法に直すと1820mm。
建築の寸法としてキリの良い数字になるというわけです!
尺貫法が今も建築業界で使われる理由
「なんでメートル法があるのに、尺貫法を使い続けるの?」と思うかもしれません。
その理由は、日本の住宅文化と関係があります。
✅ 畳の大きさが基準になっている!
→ 住宅の間取りは、昔から「6畳」「8畳」など畳の枚数で決められてきました。
✅ 昔ながらの建築技術が今も残っている!
→ 伝統的な大工道具「曲尺(かねじゃく)」の1尺=30.3cmが今も基準になっている。
✅ 建築資材の規格が尺単位!
→ ベニヤ板や石膏ボードの標準サイズは910mm × 1820mm(3尺 × 6尺)。
このように、日本の家づくりは今でも「尺」の寸法を基本にしているため、
建築業界ではメートル法と併用されているのです。
実は地域によって畳のサイズが違う!
畳のサイズは全国共通ではなく、地域ごとに微妙に違います!
✅ 京間(本間間) … 191cm × 95.5cm(関西・京都など)
✅ 中京間(三六間) … 182cm × 91cm(名古屋・岐阜など)
✅ 江戸間(関東間) … 176cm × 88cm(関東地方)
✅ 団地間(五六間) … 170cm × 85cm(アパート・マンション)
同じ「6畳の部屋」でも、京間の家と団地間の家では広さが違うことになります!
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建築業界では、昔ながらの「尺貫法」と、今の「メートル法」がどちらも使われています。
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