建築現場でよく聞く専門用語を面白おかしく解説!その②

こんにちは!私たちは住宅の基礎工事を専門に行っている会社です。

建築や土木の現場には、初めて聞くと「それってどういう意味!?」と驚いてしまうような

専門用語がたくさんあります。

でも、それらの言葉を覚えれば、現場の仕事が一層面白くなるんです。


今回は、現場でよく使われる専門用語を5つピックアップして、

ちょっと笑いながら覚えられるようにご紹介します!

ご好評につき第2弾です!

最後には、当社の求人情報もお届けするので、

建築や土木の仕事に興味のある方はぜひ読んでみてくださいね。


1. バチる

「バチる」と聞くと、なんだか強そうなイメージですが、

これは現場で起こるトラブルや干渉を指すスラングです。

用途:平行じゃないとか直角になっていないとか、ずれたり真っすぐになっていないなどで、寸法が合わない、部材が干渉する時などに使います。

現場の声:「あれ、ここバチってるぞ!ちゃんと確認した?」

経験を積むとパッと見でバチってるかどうかわかってきます。

新人のうちはバチらせてしまうこともありますが、そこから学ぶのも成長の一歩です!


2. カッター

「カッター」と聞くと文房具を思い浮かべるかもしれませんが、

現場で言う「カッター」は回転工具の一種を表す言葉でもあります。

用途:コンクリートやアスファルトを切断するための機械。

現場の声:「先にカッターで切り込みを入れといてね!」

精密に切れるのでとても便利です。

その分危険もありますが、コンクリートの工事には欠かせない存在です。


3. ハツる(ハツリ)

「ハツる」とは、コンクリートを削ったり壊したりする作業を指します。

専用の工具で行う力仕事です。

用途:余分なコンクリートを削る、修正を行うときに使用。

現場の声:「ここの出っ張りをハツっといて!」

ハツリ作業は地道であり、かなり力を使う大変な作業でもあります。

しかしそれだけに丁寧に行うことで仕上がりの美しさが大きく変わる重要な作業です。

はつりを行う前2番の「カッター」を入れたりします。


4. ピン打ち

「ピン打ち」とは、鉄筋や金属製のピンを型枠や様々な部材に打ち込む作業のことを指します。

用途:型枠やベースの固定など、いろいろな場面で使用されます。

現場の声:「ここ、ピン打ちしといて。ガタつかないようにしっかり頼むね!」

作業はシンプルですが、正確に打たないと後々の作業に影響が出るので意外と大事な仕事です。

各作業に合わせた様々な「ピン」が存在します。


5. ワイヤーメッシュ

「ワイヤーメッシュ」とは、コンクリートの中に埋め込む金属の網状の部材のことです。

用途:コンクリートの強度を高める補強材。

現場の声:「ここワイヤーメッシュを敷いておいてね。」

コンクリートだけだと引っ張る力に弱いので、ワイヤーメッシュを入れることで補強します。建物の安全を支える縁の下の力持ちです。


現場の専門用語も慣れると楽しい!

最初は「何のこと?」と思うかもしれませんが、専門用語に慣れてくると、職人さんたちの会話がどんどん面白く聞こえるようになります。

そして、言葉を理解することで仕事もスムーズに進められるようになります。


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